Inside MAGNUM マグナムの裏側 マグナム・フォトの魅力をさらに知るためのコラム集

マグナムが認めた日本人

ゴールデン・ロック ビルマ 1978

世界各国から写真家が参加するマグナム。そこに、日本人の写真家がいることをご存知でしょうか。その人とは、久保田博二。1965年にマグナムに参加している古参のメンバーでもあります。

1961年、当時大学生だった久保田氏は、エリオット・アーウィットやルネ・ブリなど来日していたマグナムの中心的メンバーと出会います。その出会いをきっかけに写真家を志し、単身渡米。日本食のケータリングを営みながら、写真家の歩みを進めました。

1975年にはサイゴン陥落を取材し、これを機にビルマ、中国などアジアの撮影を本格的に始め、1979年からは6年かけ中国全省を取材しています。その後もアメリカ全州や、日本の全都道府県を取材し、展覧会や写真集にまとめています。実は、マグナム東京支社は久保田氏の働きかけによって設立されました。

Pick Up Images

  • (c) Hiroji Kubota/Magnum Photos

  • (c) Hiroji Kubota/Magnum Photos

  • (c) Hiroji Kubota/Magnum Photos

  • (c) Hiroji Kubota/Magnum Photos