昆虫類:カブトムシ

カブトムシ(Trypoxylus dichotoma)

体長オス27-59mm(頭角をのぞく)。メス33-53mm。北海道、本州、四国、九州、対馬、壱岐、五島列島、甑島列島、馬毛島、種子島、屋久島、大隅諸島口永良部島島、沖縄諸島、久米島。済州島、朝鮮半島、中国、台湾、インドシナ半島、インドに分布します。平地から山地に生息し、雑木林、河畔林、緑地公園などで普通に見られます。成虫は6月から9月初旬に出現し、梅雨明け頃から8月中が発生のピークとなります。夜行性で、夜に活発に活動し、クヌギ、ヤナギ類、サイカチなど各種の樹液を訪れます。成熟したメスは、林床にある朽ちた倒木の下に潜りこんで産卵し、孵化した幼虫は朽ち木を食べて成長します。3齢幼虫で越冬し、7月中〜下旬に羽化して地上に脱出します。