水中を飛ぶペンギンの世界

ペンギンは約1億4500万年前から6600万年前の白亜紀に、今のような鳥へと進化したとされている。地球上には現在18種類。ペンギンというと、氷や雪の世界で暮らす印象が強いが、実際には南極だけではなく、南半球の森林や草原、砂漠やガラパゴスにも生息する。飛ばない鳥として有名で、陸上を不器用によちよち歩くイメージだが、ひとたび水中を泳ぐと、丈夫で長い翼をオールのように使い、猛スピードで自由自在に飛ぶように泳ぐことができる。