世界のフクロウ

世界にはおおよそ220種のフクロウのなかまがいます。フクロウというと音も無く獲物に忍び寄る”夜のハンター”といったイメージがありますが、中には昼行性の種類もいます。フクロウ類は、地域によって知恵の象徴、学問の神、守護神などさまざまな伝承の対象とされており、古くから人間と関わりの深い鳥です。フクロウは、小動物、鳥類、昆虫等を捕える動物食の猛禽類です。そして獲物を捕えるために独自の特徴を備えています。獲物に近づく際の羽音を消す羽根のしくみ、暗闇で獲物の位置を立体的に捉えるための目の位置、耳のしくみなどまさに研ぎすまされたハンターといったところです。熱帯から寒帯までさまざまな環境に暮らすフクロウたちをご覧下さい。